7月11日 阿古先生(東大教授)によるZOOM講演会を開催しました

7月11日(日) 5月に当協会を訪れた高校生の大坪さんから、課外活動の一環として、誰もが関心を持っているウイグル自治区の人々をはじめとする中国の人権問題についての学習会を行いたく、どなたか専門の先生をご紹介いただけないかとの相談がありました。

高校生を中心とする若い世代が中国と日中関係に関心を持つきっかけになればと、東京大学の阿古智子教授にご無理をお願いしたところ、阿古先生も快く応じて下さり、この日のZOOMによるオンライン講演会が実現しました。

阿古先生は、現時点で入手できる限りの資料を用いて、できる限り客観的にお話ししたいと、パワーポイントを交えて約1時間講演されました。参加者からは「複雑な話を分かりやすく話していただけてとてもよかった」「自由と平和を謳歌している日本にとっても無関係な事じゃないと思った、」「沢山の若者が中国の問題に興味を持っている事が感じられた」などの感想が寄せられました。

阿古先生も「中国を巡る情勢はますます複雑化しており、私たちがどうありたいかを考える上で重要な問題を含んでいるので、このような若い人たちが熱心に取り組んでおられるのは一つの希望だと思います」とのメッセージを寄せてくださいました。阿古先生、お忙しい中をありがとうございました。(理事長・瀬野)