【お知らせ】令和8年度定時総会を開催しました
一般社団法人日中協会は、2026年6月29日(月)、アルカディア市ヶ谷において、令和8年度定時総会を開催いたしました。
総会では、はじめに野田毅会長より挨拶があり、現下の日中関係の状況を踏まえつつ、日中協会の原点である「日中不再戦」の精神と、日中関係の基礎を形づくる4つの政治文書の意義を改めて確認し、民間交流団体として引き続き関係改善に向けた努力を重ねていく旨が述べられました。

続いて議事に入り、令和7年度事業報告及び収支報告、令和8年度事業計画及び予算、理事・監事の新任及び重任について審議が行われ、いずれの議案も原案どおり承認されました。
令和7年度事業報告では、日中協会創立50周年記念レセプションを2025年10月22日にホテルニューオータニで開催し、日中両国の関係者約250名にご出席いただいたこと、また阿南惟茂元駐中国日本国特命全権大使の追悼シンポジウム、日中協会サロン、会報の発行、中国側要人との意見交換、各種後援・協力事業などについて報告がありました。

令和8年度事業計画では、日中クラブ講演会、日中協会サロン、会報発行等の継続・充実に加え、法人会員の拡大、企業向け勉強会の実施、青年層・学生層の参画促進、民間交流を目的とした訪中団の検討など、今後の協会活動の方向性が示されました。
役員人事では、イオン株式会社 執行役副社長 中国事業担当 兼 イオン中国本社 董事長・総裁の羽生有希氏が、新たに理事に就任されました。
また、報告事項として、事務局人事、会員動向について報告がありました。
総会終了後には、橋本岳理事より、6月に実施された訪中に関する報告があり、最近の日中関係をめぐる中国側関係者との意見交換の内容について紹介されました。

日中協会は、厳しい日中関係の中にあっても、民間交流の重要性を改めて確認し、会員の皆様のご理解とご支援をいただきながら、引き続き日中両国の相互理解と友好交流の促進に努めてまいります。
ご出席いただきました会員の皆様、ならびに日頃より当協会の活動を支えてくださっている関係各位に、心より御礼申し上げます。
